ドラッグストアの時給は高い!?
薬剤師の求人最近が多いです。しかも、時給や給料など高くて、ほとんどがドラッグストアの求人ですね。なぜならば、厚生労働省実施した2012年度の「医師・歯科医師・薬剤師調査」によると、2013年度現在の職種構成割合からみると、最も多いのは「薬局の勤務者」で、全体の52.7%を占めます。次いで「病院・診療所の従事者」、「医療品の製造販売業に従事する者」、「医薬品販売業に従事する者」、「薬局の開設又は法人の代表者」、「大学の従事者」の順に多くなっています。就職する場合も、病院や調剤薬局へ皆行きたがることが判明されました。となると需給と供給の関係で、病院や調剤局は給与が低くなって、ドラッグストアは給与が高くなります。一方、ドラッグストアで働く薬剤師は正社員だけではなく、派遣社員、アルバイトが多くなっていて、勤務時間がかぎられているので、よりたくさんの薬剤師の求人が必要ということになるのです。だから、薬剤師の需要がふえてきて、買い手市場になりつつあるが事実です。